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特集vol.06
使う人の喜ぶ顔が見たい タオルへのこだわりと良いものを届けたいという想いで続けてきた正直なものづくり

正岡タオル株式会社
〒799-1522 愛媛県今治市桜井4丁目6-10
TEL:0898-48-0245 / FAX:0898-47-3378
URL:http://masaoka-t.jp

受け継いできた技術を基礎に新しい発想で生み出す本当に良いものを消費者に届けたい

正岡タオル株式会社は大正10年から続く老舗タオルメーカー。その品質と安全性は、東京や大阪の一流ホテルに採用されていることからもうかがえます。糸の一本一本を軽視せず丁寧に作られたタオルは丈夫で、洗濯しても質感が変わりにくいしっかりとしたタオル。そんなホテル用のタオルを作り続けてきた確かな技術と、受け継いで来た「手を抜かず丁寧にもの作りをする」姿勢が正岡タオル株式会社の基礎となっています。現在もホテルのタオルを手がけながら、今までのものづくりの姿勢と技術を生かした方法で新しいタオルを作り続けています。

正岡タオル株式会社の基礎となる「手を抜かない丁寧なもの作り」の姿勢は、「横糸一本たりともバカにするな」という先代の社長の教えがあってのもの。これが現在の正岡タオル株式会社の技術の基礎であり、もの作りの基本となっています。その基本を踏まえて、現社長の正岡裕志さんはさらに、新しいタオルを作ろうとしています。転機は「すごいタオル」の開発時。中空の軽くて柔らかい糸、スピンエアーの良さを引き出すために、 ふんわりとした柔らかいタオルを作ってみよう、というところから「すごいタオル」の開発は始まりました。

できあがったのは、今まで作ったことのないような柔らかいタオル。はじめて触る手触りに思わず出た「すごい」という言葉から「すごいタオル」と名付けられたこのタオルは、はじめ先代には受け入れられませんでした。しかし、2週間程たったとき、母が「あのタオル、いいよ!」と声をかけてくれ、先代も何も言わずに使ってくれるようになったのです。その後、先代は亡くなられるまでの7年間、すごいタオルを使い続けてくれたそうです。先代の社長にも認められた新しいタオル「すごいタオル」、正岡タオル株式会社が今までとは全く違うタオルを作り始めるきっかけとなったタオルです。
今では人気商品となったすごいタオルも、はじめは全く売れなかったと正岡さんは言います。しかし、今治タオルショップができ、買った方がリピートしたり、他の方に薦めてくださって、徐々に人気が出てきました。コストがかかったとしても、「本当にいいものを作り続ければ、使う人にはきっと分かってもらえる、喜んでもらえる日が来る」そう確信して、正岡タオル株式会社は現在も本当に良いものをお客様に提供し続けています。

正岡タオル株式会社が目指す「いいもの」は、安心、安全で使い心地の良いタオル。安心で安全なタオルを作るため、正岡タオル株式会社は素材の99%に品質の安定した国内の素材を採用、国内の工場でタオルを作っています。糸も、工場も、洗いも、安全なものを使って、お客様に安心して使っていただきたい。そのために、ここに大切なタオル預けても安心と思えるところでタオルを作っているのです。安心できるところでタオルを作ることで、自信をもってお客様にタオルをお届けできると正岡さんは言います。

「河上工芸所」は正岡さんが信頼して「洗い」の工程を任せている工場の一つ。代表取締役の三宅さんは、良いものを作り続けたいという正岡さんの同志でもあります。大量に加工すれば生産性は上がる。けれども一方で目が行き届かないタオルが増えてしまう。量は作れなくても、質の方を重視したいという三宅さん。その言葉通り、河上工芸所の洗いはとても丁寧です。機械の許容量の3分の1程しかタオルを入れず、たっぷりの水で転がすようにして洗い、さらにタオルをリラックスさせて乾かします。そうすることで繊維を傷めず、素材の風合いを最大限に引き出すことができます。洗剤も植物性の石鹸やオレンジオイルなど、天然の素材を使って洗い上げるので、人にも環境にも安心。こだわりの洗いです。素材にこだわり丁寧に織り上げたタオルに、素材を生かすための洗い方を三宅さんが提案する、この連携があって、より良いタオルができあがります。安心して使える良いものを、使う人に届けたい。その想いと、そしてそれに共感する人のつながりのなかで、正岡タオル株式会社の良質なタオルが生み出されているのです。

ホテルのタオルを作り続けてきた中で今日まで培ってきた技術と品質そして受け継いで来た手抜きをせず良いものを作っていく姿勢。今まで築き上げてきた基本を踏まえ、次は新しい素材や織り方を取り入れて、まだ誰も使ったことがないようなものを作り上げて、世に出し続けていこうと思っています。

また、試行錯誤してできたタオルは社員にもプレゼントして、自分の作ったタオルに自信をもって、皆でタオルを作り上げていく環境にしていこうということが目標です。タオル一つとっても、それを作る、そのために考える、工夫するのは人の力。正岡タオル株式会社は、タオルを作る側も、使う側も皆で笑って一緒に生きていけるような「笑売(しょうばい)」をこれからも続けていきます。