立体的な「小倉織」の縞模様と今治タオルの「織物」と「タオル」というまったく新しいコラボレーション

「小倉織」「今治タオル」とも、糸を先に染める「先染先晒」という手法と、経糸によって模様を表現するという共通の特徴を持つことから、田中産業が持つ技術を活用し、「縞縞 SHIMA-SHIMA」のテキスタイルデザイナーである築城氏にデザインを依頼することで、小倉織の立体的な縞模様をタオルに表現しました。 1枚でも2倍愉しめる、左右・表裏それぞれで異なる模様と立体感を実感できるタオルです。

高密度ながらも「軽く」「使いやすい」がポイントの立体感溢れる全く新しいタオル

中央に折り目が入っているためかさばらず、また左右・表裏それぞれで異なる模様を愉しむことが出来ます。経糸(パイル)の密度、糸番手を使用することで、高密度で立体感のある縞模様が表現されており、これは縞縞ならではのつくりとなっております。使い心地を重視し、軽量化に成功したことで、「高密度=硬い、重たくて使いにくい」というイメージを覆し、適度なボリューム感がありながらもかさばらず、柔らかく使いやすい仕様が実現できました

洗練されたデザインと伝統の技が織りなす織物の美しさが、男女問わず人気の商品。

黒のパッケージと男女を問わず使える多彩かつ斬新なデザインがプレゼントや土産品として好評なこの縞縞シリーズ。シックな印象なので、男性向けはもちろん女性にも喜ばれます。出産祝いや結婚祝いよりも、若い男性、女性へのプレゼントとして好まれております。大切なあの人へ、プレゼントとして、または自宅のタオルをちょっとお洒落にしたい、そんな貴方におすすめのタオルです。